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日々、読んだ本の記録です。 つたない読書感想文を書いていきます。
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当確への布石/高山 聖史
当確への布石当確への布石
(2007/06)
高山 聖史

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「このミス」シリーズ。

これは、面白いぞ。
主人公は多分、新人立候補者「奈津子」なんだろうけど、
サブ主人公の元刑事探偵「栄治」の動きがとても良かったね。

犯罪被害者がキーワードになっていて、実は結構重かったりするけど
視点は「選挙活動に勝つ!」ってことにフェードされていて、うまいなと思った。

ただ、「奈津子」の過去のくだりは、読んでいるときは「必要あるか?」と思った。
でも読み終わって思ったのは、やっぱり必要だったのかも、と。
親と再会するとこに、より意味が出てくるし
どうして奈津子が犯罪被害者にこだわるのかが明確になるわけだし。


奈津子陣営の選挙活動がのってきた時に「緑の風」って表現しているところがあって
あたしの住んでいるところにも、同じようなのがいたなぁ、と。

ピンクをイメージカラーにした女性立候補者。
自転車の後ろにピンクの旗つけて、ピンクのジャンパー着て走ってたな、と。
明らかに学生風の男の子も後援会にいて、自転車で走っていたよ。
この主人公にリンクするところがあって、ふと、そんなことを思い出してしまった「ピンクの風」
かなり、通行の邪魔だったけど。


朝から一気読みするほど、ちと面白かった。


No:00228 ☆☆☆☆☆
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【2007.12.22 (Sat)】 ☆☆☆☆☆ // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
夜明けの街で/東野 圭吾
夜明けの街で夜明けの街で
(2007/07)
東野 圭吾

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物語が始まって半分くらい主人公の不倫の話しがメインだったから、読んでてキツかった。
「嫁の立場になれよー。この先、どうなるんだよー。
胸痛いよー。おいおい、思い出しちゃうじゃんかよー。」とな。
だから、途中で読むのやめようかな、と思い3日ほど放置プレイ。

でも、東野圭吾だし、このまま不倫の顛末を書いて終わりってことはないだろうと思い
再度、読み進める。ボチボチ面白かった。

主人公が事件の謎を追うべく、あたふたし始めたところぐらいから
「やっと、不倫バナシからシフトチェンジしたよ。やれやれ。」

最後の最後で、この犯人のまま終わらないだろうな、と思ったけど、案の上でした。
ハッとするような展開ではないけれど、これはこれで面白いんではないかと。


なんで、あんだけ冒頭から不倫をキーワードにしてきたかってことが最後にわかるんだけど
結構、強引。
最後に繋げるんであっても、不倫バナシで あんなにページを割く必要はあるのかと。


奥さんがサンタ卵を潰していたってところに、奥さんの苦しさが非常によくわかり
やっぱり主人公に嫌悪感。 主人公を好きになれない小説って嫌だ。
まぁ、百歩譲って元鞘に戻ったからいいけど、犯した罪は消えないぞ、と。
一生、表には出なかったとしても、わだかまりは残るぞ、と。


この本を読んで一言:不倫、断固反対!


最後の「番外編 新谷君の話」が一番面白かったかも(笑




No:00227 ☆☆☆
【2007.12.22 (Sat)】 ☆☆☆ // TRACKBACK(0) // COMMENT(2)
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