日々、読んだ本の記録です。 つたない読書感想文を書いていきます。
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貴方には買えないもの名鑑/原田宗典
貴方には買えないもの名鑑 貴方には買えないもの名鑑
原田 宗典、長岡 毅 他 (1996/09)
扶桑社

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読んでて、これは ほんとの話しなのかすら?やっぱ作り話なのかしら?と行ったりきたりしながら読了。
読み終わって、「貴方には買えないもの」に納得。

想像のお話しなのに、ストーリーがリアルなので ほんとに売ってるのかすら?って思ってしまう。絶妙。


最初の「熱血電子レンジ【気合】」を読んで、普通に「これ欲しい」と思った。
毎朝、被ってレバー引いてバシッといきたい。


また長岡さんの挿絵が 想像力を掻き立てる。

中でも「あったら欲しいなー」と思ったのは・・・
描ける植物「えんぴつの木」
ワケはないけど「歩く人」
発想モリモリ「もりあがりテーブル」

えんぴつの木、あったら面白いなー。


ただ この本、一気に読んだのは失敗かも。

ふとした時に、1・2節読み進めるくらいが丁度いいかなー。
最後の方は、お腹いっぱいになってしまいますた。



No:00085



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【2006.11.30 (Thu)】 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
道草食う記/原田宗典
道草食う記 道草食う記
原田 宗典 (2000/01)
PHP研究所

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日記のよーで日記でない日記。

ムネムネが絵を描くとは知らなんだー。肖像画が載っていてビックリ。

最後の方は鬱になってしまって、読んでいて傷心。大好きな作家だから。
挿入写真の机の下でうずくまる原田式も胸が痛んだ。

読み物として面白いか?と言ったら微妙だけど
原田式大好きっ子としては、こういう本も好きです。ハイ。

前回の本でも、この本でも武者小路実篤が登場。
読んだことないけど、読もうリストNo1に浮上。
その他、純文学は未開拓分野なので、これまた興味深々。


1度、壱組の公演も見てみたかったなー。




No:00084
【2006.11.26 (Sun)】 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
私を変えた一言/原田宗典
私を変えた一言 私を変えた一言
原田 宗典 (2005/03)
アクセスパブリッシング

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エッセイでも小説でもない原田宗典の心に響いた言葉たち。

中で あたしの心に響いた言葉たち。

「好奇心が足りませんね」
緒方貞子から見た若い世代に足りないものが好奇心
確かにそうかも、保守的で同調性に重きを置く時代だし。
あたし自身も好奇心が足りない。

それと、原田父・祖父の言葉。
やっぱり いい意味で蛙の子は蛙なんだよー。
特に、原田祖父。すごいよなー。あたしも姓名判断して欲しかったかも。

それと、エミール・クーエの「想像力は、必ず意志の力を上回る」
本の中に書かれていたクーエ共著の『自己暗示』という本、読んでみたい。
意志の力を働かせないで自己暗示をかけるには想像力。
むむん。難しいなー。
読んでみよ。

最後の鵜飼の言葉も響いた。「仕事は味わいながらやるものです」
味わいながらかー。深いなー。
今度、鵜飼見てみたいなー、いつの日か。


原田宗典に響いた言葉。あたしの心にも響いたぞ。


No:00083

【2006.11.26 (Sun)】 // TRACKBACK(0) // COMMENT(4)
し/原田宗典
し
原田 宗典 (2006/03)
幻冬舎

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やっぱ、好きだなー原田宗典。
原田節が効いていて、肩の力を抜いて読める本。

途中、声だして爆笑してしまったりして。
ムネムネ独自の言葉の表現が大好き。やっぱ虜。


TVに出演してレポーターっぽいことやっていたなんて知らなかった。
見たかったなー、ギクシャクしながらのムネムネを。


しばらくムネムネを読もうかと。
恩田陸 読もうかと思ってたけど、久々に原田節を浴びてしまって
恩田陸モードから原田式モードへ シフトチェンジ。

「日本語大辞典」片手に、ページをめくって言葉の意味を数えちゃったりするとこが好き。
それでもって、後で索引を数えれば良かったと気づくとこが好き。

一文字で最も多く意味を持つ言葉が「し」
それについて書こうという発想が好き。ブラボー。

原田式父のエピソードには涙。「死」
若き日の原田式のエピソードには爆笑。「誌」


あたしの読書好きに拍車をかけてくれた作家。ありがとう。



No:00082
【2006.11.24 (Fri)】 // TRACKBACK(0) // COMMENT(2)
容疑者Xの献身/東野圭吾
容疑者Xの献身 容疑者Xの献身
東野 圭吾 (2005/08/25)
文藝春秋

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読み終わってしまいますた・・・。ゆっくり読もうと思っていたのに。
読み出したら止まらない。先が気になって仕方がない。
ゆっくり読むってことが、自分には無理ってことが よーくわかった(笑

あたし的東野圭吾は「最後に、そうきたかー」といつも関心させられるのですが
今回も「そうきたかー」と(笑 想像の範囲を超えている。
頭に微塵もよぎらない結末で幕を閉じた。

「やっぱりそうだったか、ふむふむ。」って本も楽しいけど
「そうきたかー」も大好き。


キーマン(というか主人公?)の湯川って、他の本にも出てきた気がするのは記憶違いかしら?


「容疑者Xの化身」だと思ってたら「献身」だったのね(恥
タイトルに納得。献身ね、納得。
容疑者AでなくXなのは、やっぱ主人公が数学者だから?

途中から「この先どーなってくんだー」とワクワクしまくり。


これ映像で見たいなー。石神の表情とか。
でもやっぱ、本って映像で描ききれないよね。
同じ本読んでも、みんなそれぞれ違う感想を持つわけだから。

ミステリーだけど、なんか切ない本でした。

うーん、楽しいなー読書って。


No:00081
【2006.11.22 (Wed)】 // TRACKBACK(0) // COMMENT(2)
博士の愛した数式/小川洋子
博士の愛した数式 博士の愛した数式
小川 洋子 (2005/11/26)
新潮社

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ずっと読みたかった本。友達が貸してくれた。
良かったです、とても。
めっさ最初の方の「新しい家政婦さん」ってメモが博士の袖についていた段階で号泣w
友達には「なんで?なんでなんで?」って言われたけど、グッときたのよねー、あの部分。

終始、博士と家政婦さんと√の微笑ましい日常が、とても好きな感じ。
ラストの方は読んでいて切なさで胸がいっぱいだった。
博士の姉とも最後の方は、一緒に時を過ごしていたり。

+α数学の話しで、サッと頭を切り替えながら読んでいて、非常に面白かった。

そういえば、気のせいでなければ登場人物の名前が語られていない。
と ふと思った。


純文学って、ほとんど読んだことがなかったから新しい発見。
小川洋子の本、読んでみよー。


かなり読書自粛中。
また2冊ゲットしてしまったので、読書の時間を最優先にしないで
やることやってから余った時間を読書にあてないと。ゆっくり読も。




No:00080
【2006.11.21 (Tue)】 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
片想い/東野圭吾
片想い 片想い
東野 圭吾 (2001/03)
文藝春秋

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性同一性障害がメインテーマの話し。


今まで、知らなかったことがたくさんあった。
読んでて苦しくなる本だったなぁ。切なくて。

日本って、やっぱり未だに閉鎖的な国で人と違うことを理解しにくい国なんだよなーと改めて。
それが、悪いところでも いいところでもある訳なんだけど。

話しの展開としては、東野圭吾 さすが!って感じで、楽しく読めますた。

殺人事件を巡っての話しなんだけど基本的には、人と人との繋がりの話し。
ただのミステリーではなく深い本ですた。


しばらく読書は自粛になりそうです(泣
最後の1冊は、友達に借りた「博士の愛した数式」


No:00079
【2006.11.14 (Tue)】 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
嘘をもうひとつだけ/東野圭吾
嘘をもうひとつだけ 嘘をもうひとつだけ
東野 圭吾 (2000/04)
講談社

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短編が3つ。超短編が1つ。
全体的に切ない気持ちになったなぁ。嘘をもうひとつだけってタイトルにあるよーに
愛や優しさゆえの嘘を最後にもう1つだけつく。

殺人のストーリー的にも、よく出来ている作品だと思う。
東野ワールドの予想だにしない動機や殺害方法とかね。

短編なのに、よくまとまっていました。さすがです。

次も東野圭吾を読んでまふ。


No:00078
【2006.11.11 (Sat)】 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
悪意/東野圭吾
悪意 悪意
東野 圭吾 (1996/09)
双葉社

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例にもれず面白い。

東野圭吾の本って、いつも最後に「そうだったのかー」「そうきたかー」と思う。
考え付かない、ラストが。すごいよなー。

自分の余命が長くないってわかったら、憎い人を殺したいって気持ちがわからないでもない。
でも、野々口さんみたいに、あそこまで巧妙にトリックを考えて完璧にこなすってとこまではいかないだろうなぁ。
しかも、実際に行動に移すかって言ったら、移さないな。
余命が短いって時点で、そんなことまで考えない気が。自分で精一杯で。

最後の最後まで、野々口の思い通りに話が進んだのにー。刑事まで巧みに利用して。

いじめが原因なのかと思ったけど、違かったのね。自分の名誉の為に殺人なんて犯したら元も子もないのに。
それ故、完璧な殺人計画を立てたんだろうけど。

読んでて、はじめの方で既に結論が出てて、もう終わるのかな?と思いきや、始めのところからして犯人のトリックだったとは。圧巻。


この本に出てくる加賀刑事。次に読み始めた本にも出てくる。
さりげにシリーズ物?
こっちを先に読んでラッキー。加賀刑事の過去が書かれていて。


次も東野圭吾だ。


No:00077


【2006.11.09 (Thu)】 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
秘密/東野圭吾
秘密 秘密
東野 圭吾 (2001/05)
文藝春秋

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うん、面白い。

ラスト「はッ!」とした。そうか、だからタイトルが秘密なのかぁ、すごい。
予想だにしない展開で、そうきたかぁ。と ただただ感心。

読む前は、特に感じなかったけど読み終わって、映画化されているから映像でも見てみたいなぁと思った。
直子とモナを、どうやって演じるんだろうって。

加害者の家族(どちらかといえば被害者)と結婚するってのは皮肉だなぁ。。。


途中のお父さんの直子(モナ)への干渉が過ぎてしまうところとか胸が痛くなった。
手に取るように気持ちがわかる。
複雑すぎるもん、お父さんの気持ち。娘であっても奥さんだし。
加害者の家族の話しきっかけで、お父さんがその気持ちに整理をつけて
直子に「ごめん」って言うところも泣ける。

直子の決断までの気持ちの葛藤は記述されていないけど
直子なりに出した決断は、直子的には苦渋の選択だったんだろうなぁ。
これまた胸が痛い。

ラスト、涙をこらえるのが大変ですた。


うーん、読んで良かった。ほんとに良く書かれてる。はなまるの小説。



No:00076

【2006.11.06 (Mon)】 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
パズル・パレス/ダン・ブラウン
パズル・パレス (上) パズル・パレス (上)
ダン・ブラウン (2006/04/04)
角川書店

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すげー面白い。はあさっこofTheYearノミネート作品が、またもや現れた。

怒涛の勢いで最後まで息を切らさず面白かったです。
また最後のラストスパートのところが非常に面白く、最後の方なんて読んでる自分が焦ってしまい2行スキップしまくり。
お、おいっ!落ち着け自分!って感じですた。
かなり面白くて先が読みたくて×2仕方がなかったのか焦ってしまいますた(恥

いやー、これが処女作ってのがすごい。
ダヴィンチ・コードの作者なだけあるな。

あたし自身プログラマってのもあって、こんなプログラム組んでみてーって思った。
自転車の鍵とか暗証番号って数字4桁の単純な羅列だから
ロジックさえ作ってしまえば、ものの数秒で的中できるよね、と改めて感じ
自分のパスワードの安易さにドギマギ。
この世に解けない暗号はないってのもうなずける。人の作ったものであれば。
だって誰かが生み出しているんだもん。自然に出来たものではないから。


にしても10年前の作品とは思えない。脱帽。

構成もいい。1節が細分化されていてスペイン←→アメリカを交互に繰り返す。
混乱するかと思いきや、逆に整理される 頭が。
ダラダラダラダラ書かれるより、ずっと読みやすいことに気づいた。
上下巻で約600ページ。全128節。1節約45~50ページ。
うん、やるなぁダン・ブラウン。

1冊読んでない本(デセプション・ポイント)があるので、今度読も。
楽しみ。

いやー久々に勢いのあるミステリーに遭遇。幸せ感じるわ。


No:00074,75
【2006.11.04 (Sat)】 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
チーム・バチスタの栄光/海堂尊
チーム・バチスタの栄光 チーム・バチスタの栄光
海堂 尊 (2006/01)
宝島社

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おもしろい。ミステリー大賞に選ばれたのも納得。

てか、白鳥って奥田英朗の伊良部の別名?かと思うほど、キャラが伊良部に似ていた。激似。
必然的に大好きなキャラ。

グッチーと、いいコンビ。
医療事故っていうシリアスな内容なんだけど、コンビのおかげで固くならずに
肩の力抜いて楽しめた。
医療系の内容だと用語にやられてつまんなくなったりしちゃうけど、これは難しくもなく単純に楽しめる。

チームバチスタのみんなが怪しい。
でも犯人はノーマークだった。他の2人に気をとられすぎてw

読みながら犯人を推測するって感じではなかったなぁ。
最後の最後まで息を切らさず面白かった。
特に、最後の山 記者会見のとこは良かったなぁ。それでもってチョロチョロ白鳥が出てきたから笑いもあったし。

元の題名は「チーム・バチスタの崩壊」
これだとオチがわかってしまうから、改題はいい選択。


またいい作家が生まれたのかすら。海堂尊、要チェック。
新しい本でたら読も。


No:00073


【2006.11.02 (Thu)】 // TRACKBACK(0) // COMMENT(0)
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